善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
まず、1点目の防災行政でありますが、最近、地震が多いとは思いませんか。マスコミ等々で日本全国、どんな小さな地震でも報道するという傾向にありますから、多いと感じるのも、それはもう致し方のないことではありますけれども、ただ、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない今、もし今、大地震が来たらどうなるんだろうというような声を多く聞きます。そこで、あえて通告に基づき質問をいたします。
まず、1点目の防災行政でありますが、最近、地震が多いとは思いませんか。マスコミ等々で日本全国、どんな小さな地震でも報道するという傾向にありますから、多いと感じるのも、それはもう致し方のないことではありますけれども、ただ、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せない今、もし今、大地震が来たらどうなるんだろうというような声を多く聞きます。そこで、あえて通告に基づき質問をいたします。
次に、防災行政について申し上げます。 去る11月2日に、シェイクアウト、地震防災行動訓練を実施いたしました。当日は、各地区の自主防災会をはじめ、各小・中学校など約7,000名の参加がありました。また、11月17日には、善通寺市自主防災会連絡協議会と香川県広域水道企業団による合同防災訓練が実施され、給水拠点の開設や給水車等からの給水容量の訓練を行いました。
◎佐伯明浩市長 議長──市長 ○詫間茂議長 市長 ◎佐伯明浩市長 防災・減災対策についてでありますが、地域衛星通信ネットワーク第3世代システムへの変更の概要につきましては、本市と香川県とは、香川県防災行政無線システムの円滑で効率的な運用を図るため、システムの構築及び運用についての協定を結んでおり、この防災行政無線網は、地上の有線回線と民間衛星を活用した衛星回線2系統での運用を行っております。
また、地域で重要な役割を担う非常備消防も不可欠であり、分団屯所や消防ポンプ車、消火栓などを計画的に更新するとともに、同報系デジタル式防災行政無線や避難所で使用する備蓄物資についても、さらなる充実を図ってまいります。
まず、1件目の令和2年度東かがわ市地域防災行政無線整備工事につきましては、令和3年第2回市議会定例会において工事請負契約の締結について議決を頂いたもので、契約金額5億2,030万円に848万7,600円を追加し、契約金額を5億2,878万7,600円とする契約金額変更の専決処分を本年2月1日にいたしました。
同報系デジタル式防災行政無線や避難所で使用する備蓄物資についてもさらなる充実を図るとともに、耐震や暴風、強風対策のための住宅改修、さらには倒壊のおそれのあるブロック塀等の除去に対して助成することにより、地震等が発生した際の被害の最小化に向けて対策を講じてまいります。 重点施策の第3は、「生き生き元気に活躍できる“ときめき”のまちづくり」であります。
現在、香川県と県内市町につきましては、県庁を起点に各市町や防災関係機関とを、地域衛星通信ネットワークではなく民間衛星を活用した衛星回線と地上の有線回線との2系統で結び、防災行政無線網を運用しております。この県庁を起点とするネットワークにつきましては香川県において整備、運営がなされておりますが、大規模災害発生時には情報収集、伝達のための強固な通信体制を構築していくことは極めて重要でございます。
次に、善通寺市の防災行政についてお伺いをいたします。 香川県では、2018年から2020年度での南海トラフ地震・津波対策で取り組む事業の目標を定めた行動計画の評価結果をまとめたとの記事が11月24日の四国新聞に載っておりました。善通寺市では津波対策は該当しないと考えますが、そのほかは該当すると思いますので、何点か本市の災害対策についてお伺いをしたいと思います。
次に、防災行政について申し上げます。 去る11月5日の津波防災の日に、地区自主防災会をはじめ、各小・中学校など約7,200名の参加の下、シェイクアウト、地震防災行動訓練を実施いたしました。また、11月6日には、各地区から約120名が参加をして、善通市自主防災会連絡協議会による合同防災訓練が行われました。今後とも防災訓練や防災講演会を通じ、防災意識の向上に努めてまいります。
604: ◯工藤(潔)委員 32ページ右側、地域防災行政無線整備工事5億2,800万円のところなんですが、消防団での使用状況ですが、現段階ではまだまだ使い慣れていない、または使いこなせていないような現状でございます。
しかしながら、合田隆胤議員御指摘のとおり、新型コロナウイルスの全国的な感染の拡大やまた新型コロナウイルスに対する意識の変化もございますので、今後は新型コロナウイルスに感染された方々の人権やプライバシーに最大限配慮しつつ、SNSでの情報発信や防災行政無線による啓発について見直しを図ってまいります。
本市ではこれまでも大規模地震を想定し、防災合同庁舎や防災行政無線設備の整備のほか、津波避難ビルの指定や地域コミュニティ継続計画の策定促進など、様々な対策を推進しているところでございます。さらに、昨年7月には、大規模地震の発生による幹線交通の分断など、最悪の事態を想定し、それを回避するための取組を総合的かつ計画的に推進するため、高松市国土強靱化地域計画を策定したところでございます。
最初に、防災行政についてお聞きします。 災害時の迅速な避難につなげるための改正災害対策基本法が5月20日より施行されました。改正法では、市町村が発令する避難情報について、避難勧告を廃止し、避難指示で必ず避難となりました。本市のホームページでも周知されております。
今後も、接種会場に来場される高齢者の皆さんに、送迎バスやのりあいバスを御利用いただけるよう、ホームページや防災行政無線等を活用しながら周知に努めてまいります。 以上でございます。
それでは、最後の防災行政について、防災行政無線の利活用についてお伺いいたします。 先日、皆さんもご存じかと思いますが、坂出の有名なおいしいおうどん屋さん、がもうというおうどん屋さんがあるんです。ちょっとバイパスから入り組んだところに。そこで、ちょうどお昼におうどんを食べておりました。そのとき、駐車場──外で食べれるんです。
次のページ、114ページに参りまして、一番上の段、款9、項1、目5防災行政無線施設管理事業でございます。予算額は2,480万9,000円でございます。この事業は、市民への迅速で確実な防災情報の伝達などのため、防災行政無線の維持管理を行うものです。
最後に、ワクチン接種に関する情報提供、接種勧奨につきましては、市広報紙、防災行政無線、市ホームページなどでの周知を考えておりますが、市民の方には適宜、正確な情報を積極的に発信してまいりたいと考えております。 以上、詫間議員の御質問にお答えいたします。 ◯議長(為広員史君) 理事者の答弁は終わりました。
日程第28 議案第22号 工事請負契約の締結について(令和2年度東かがわ市地域防災行政無線整備工事)を議題といたします。 提出者からの提案理由の説明を求めます。
令和3年度東かがわ市介護保険事業特別会計予算につい て(市長提出) 第26 議案第20号 令和3年度東かがわ市後期高齢者医療事業特別会計予算 について(市長提出) 第27 議案第21号 令和3年度東かがわ市下水道事業会計予算について(市 長提出) 第28 議案第22号 工事請負契約の締結について(令和2年度東かがわ市地 域防災行政無線整備工事
最後に、情報提供、広報、勧奨につきましては、市の広報紙、防災行政無線、市ホームページなどでその周知に努めたいと考えておりますが、市民の方々には、適宜正確な情報の提供に努めてまいりたいと思っております。 また、接種予約のコールセンターにつきましては、今回の臨時会で予算議決をいただきましたら、早急に業者選定を行い、3月下旬には観音寺市との合同開設という方向で進めてまいります。